グランプリ獲ったら大々的に言いたかったのですがーーー
この度、東村山のわたしたちのSDGsアイディアコンテストで最終選考まで残り、名だたる有識者と市長+観覧者の前で思いっきりプレゼンし、思いっきり落選。
事業資金獲得ならず!!!
CSRで、企業価値が上がるのか
ESG投資が、今後来るのか、
SDGsが、陰謀論なんだか、
専門家ではないのでよく分かってませんが、社会課題をビジネスを通して解決すること、いつかはしたいという思い先行で会社を立ててしまいました。
私たちの理念は、発酵を通してフードロスとパートナーシップを解決することです。
果たしてそんなことができるのか!?
これからも、妻とともに、一歩進んで二歩下がることもあると思いますが、胸張ってビジネスという表現をしていると言いたいと思います!
そして、このコンテストはあくまで、競争ではあるのですが、私たちが掲げるパートナーシップは、共創なので、それを強調するところから入らせていただきました。
市内小中学校と共創する!
学ぶ×触れる×食す×繋がる”発酵”から、パートナーシップを深めるプロジェクト
→→→グランプリならずでしたが、自信のあるアイディアであり、実現可能なビジネスモデルなので、どこかの地域とリベンジしたいと思ってます。
しかしながら、500近くある全体応募の中で、唯一の中学生審査員の有識者にダントツで1番だったと言われたことは希望しかないです!
もし、興味があれば、当日のプレゼン内容の要約です。
東村山から発酵文化を発信!土づくり・稲つくり・麹作り〜オリジナル商品を通して、子供たちと未来を変えるSDGsプロジェクトです!
はじめに
東村山市は、東京の北西部に位置する人口約15万人の市です。この地域では、近年、子どもたちの食育やフードロスや健康問題など、様々な課題が顕在化しています。
私たち
プロジェクト概要
この課題解決に貢献するために、東村山市では市内小中学校と共創する「発酵」をテーマとしたSDGsプロジェクトが提案
プロジェクトの目的
このプロジェクトは、発酵文化を通して以下の4つの目標を達成することを目的としています。
フードロスの削減
子供たちの健康増進
地域活性化
持続可能な社会の実現
具体的な取り組み
プロジェクトは、以下の4つの柱で構成されています。
1.発酵を学ぶ
小中学校で特別授業を行い、発酵の魅力を伝える。
コンポストを使った生ゴミの肥料化など、実践的な体験を通して学ぶ。
2.発酵に触れる
発酵コンポストから生まれた肥料で米麹作りを行う。
田植えから収穫まで体験し、日本の伝統食である米麹ができる過程を学ぶ。
3.発酵を食す
小中学校の給食に麹を使用したメニューを取り入れる。
発酵特化の栄養士と共同でレシピを開発。
4.発酵で繋がる
子供たちが作ったオリジナル米麹を販売する。
東村山発の発酵モデルを全国に横展開する。
プロジェクトの意義
このプロジェクトは、単に発酵文化を伝えるだけでなく、子供たちの未来を変える可能性を秘めています。
食育の推進
地域コミュニティの活性化
SDGsへの貢献
プロジェクトの進め方
このプロジェクトが成功すれば、東村山市は、発酵文化の発信地として全国から注目される地域となるでしょう。さらに、子供たちが主体的に取り組むことで、持続可能な社会の実現に向けた大きな一歩となることが期待されます。
ピッチコンテスト自体は楽しかったので、他でもやりたいなぁと思います。
追伸
FERMENT Uの旦那が書いてますw
何気に初めての投稿です。
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